2020.01.20
どうして加齢でくせ毛になる?
年を重ねるごとに髪質が変化していくのはごくごく普通のことです。そしてなぜか加齢によってくせ毛になってしまうという人はいませんか?
加齢によってなぜこれまでの髪質とは違いくせ毛になってしまうのでしょうか。
加齢によって起こるくせ毛の原因は、重力が原因で皮膚のたるみを起こしているからという説があります。
年齢を重ねるとどんな人でも皮膚が多少なりともたるんでしまいます。
それは顔や体の皮膚だけではなく頭皮も同じです。頭皮の皮膚がたるむことは、毛穴の形状にも影響を与え、髪質が変化するのです。
加齢によって髪質が変わってくせ毛になってしまう原因は、毛穴の形状が変わることで、髪の毛が生えてくる形も変わってしまいます。
加齢によって髪質が変わってしまうことは、完全に防ぐことはできませんが、ある程度は予防することは可能です。
顔のマッサージと同じように頭皮マッサージを習慣にしてみましょう。
そうすることで、毛穴の形状を変わるのを防ぐことにも繋がっていきます。
加齢によるくせ毛の症状がもしも起こってしまってからも、適切なケアを行っていくことで改善することができるようになりますので、信頼できる美容師に相談してヘアケアしていくことをおすすめします。